母の日～感謝の気持ちを込めて～
母の日の起源・由来は諸説ありますが、有力とされる説の1つをご紹介します。
母の日のルーツはアメリカのウエストバージニア州出身のアンナ・ジャービスが、1908年に亡き母をしのんで教会で追悼式を行ったこととされております。
式では、参列者に亡き母が好きだった白いカーネーションが配られたそうです。それが、カーネーションを贈る風習につながっています。
日本で母の日を祝うようになったのは、明治時代後期とされ、大正時代にキリスト教会や日曜学校などで祝うようになり、徐々に広がっていた経緯があります。
歴史深い母の日にささやかではございますが、施設内で感謝の気持ちをお伝えしました。
日々、当たり前のようにある「日常」に感謝しながら、入居者の皆様が健康で過ごすことができるよう、努力してまいります。
ケアハウス職員一同