生活密着シリーズ~Well-beingな日常~
入居者が施設生活の中で大事にしていること、人についてご紹介します。
入居を検討されている方が入居後の生活をイメージすることに役立つと幸いです。
【ご家族との面会】※明石市内感染者数の変動に伴い、面会を制限することがあります。
夫は別の居室に入居している為、ちょっと困った時に助けてくれる存在であり、娘は、「面白い話をたくさんしてくれるから嬉しいです。」と教えてくれました。家族とのつながりを絶やさないよう今後も、努力していきます。
【通所リハビリ(恵泉いきいき道場)の利用】
「リハビリは楽しい。特に自転車のマシーンを使ったり、手をつないで一緒に歩いたりするのが好き。」と教えてくれました。「足が丈夫になっていく感じがする」と笑顔。居室で過ごす時間も大事ですが、人との交流や運動する機会も大事と考えております。単に運動すれば良いというわけではなく、Well-being(健康)になるための目標を設定し、継続して取り組んでいくことを支援していきます。
【訪問介護を利用】
ケアハウスは自立型の施設となりますが、介護保険の居宅サービスを受けながら、生活することが可能です。「短い時間だけど、助かっています。」とヘルパー(介護保険サービス)を利用し、洗濯、掃除等、身の周りの事で手助けできるようケアマネをはじめ、各所と連絡調整し、サービスをつなげる支援をしております。居室に飾っている書道は、自分自身で書いたもの。30年以上前に書道教室に通い、今でも字を書くのが好きで趣味を楽しんでおられます。
「恵泉さんはみんな親切でやさしい」と口癖のように話して下さる入居者の言葉を励みに、日々努力してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ケアハウス職員一同