生き活き一座の紙芝居。
何年も続けている、生き活き一座の紙芝居。
今年も、『みつばこども園』様より依頼があり、
平成29年10月18日(水) 紙芝居の上演に
利用者様4名と職員4名(作業療法士2名・作業レク1名・介護士1名)
が行ってきました。
その日は、ちょうど園児のお誕生日会が行われており、
サプライズゲストとし参加させて頂きました。
行くまでは、精神的な落ち込みのあった利用者様や
大変緊張された面持でした利用者様ですが、
いざ子ども達を目の前にすると、あふれんばかりの笑顔を
見せておられました。
最後には、子ども達から振付つきの園歌を見せて頂き、
当日撮った写真を子ども達の作った写真立てに入れて頂き
プレゼントされました。
本当に普段の施設生活では見る事の出来ない利用者様の姿に
こうやって地域の方々と触れ合うことが出来る機会を作ることも
重要だと実感しました。
内緒談
お誕生日会の為、当日子ども達に出されるおやつと同じプリンと紅茶を
園長先生の計らいで、みんなで頂きました。
『看護師さんには内緒ネ♪』 などと話されていましたが、一生懸命頑張って
紙芝居をされた後のおやつは美味しかったようです。