お知らせ

第1回目～第4回目までは、座学を中心に、リハビリって誰がするものなの？立位訓練や歩行訓練だけがリハビリなの？といった講師の投げかけを全員で改めて考える機会となりました。

そして、本日最終回では、実技編ということで、実際に職員同士で介助を行い、生活の中でのリハビリを体感しました。

ご利用者の“できる”を最大限に生かすためのポイントを勉強し、寝返り、起き上がり、整容、整髪などの普段、何気なく行っていることが、ご利用者の自立支援に大きく影響してることを学ぶ機会となりました。

“知っている”から“できている”に。今回だけでなく。定期的に勉強会を開催しながら、『自立支援』を実践していきます。