“手作り鯉のぼり600匹を楽しむ”
-入居者の皆さんと保育園児とのふれあい-
4月25日、晴天の中、特養、第2特養、第3特養、老健、ケアハウス、グループホームの各施設で制作された手づくりの鯉のぼり、600匹が掲揚されました。
4月26日(火)には、同一法人の「明石恵泉保育園」 きりん組の園児23名が、青空を悠々と泳ぐ、600匹の鯉のぼりを見学に訪れ、施設の入居者の皆さんと交流を行いました。
入居者の皆さんと挨拶を交わし、園児たちは童謡 “鯉のぼり” の歌をプレゼント。入居者の皆さんは、一緒に歌ったり、鯉のぼりを見上げながら、子供たちの楽しそうな姿を優しい眼差しで見つめておられました。
園児たちと楽しい時間を過ごされた入居者の皆さんからは「子供たちから元気をもらいました」「また来 ね」と園児一人ひとりと握手を交わす光景が見られました。
素敵な笑顔と優しい雰囲気に包まれた鯉のぼり会場は、入居者の皆さんを一瞬で笑顔にできる子どもたちとの“ふれあいの場”となり、ほのぼのとした癒しの空間のなか、このような、ふれあいが持てたことは、とても素晴らしいことだと感じたひと時でした。
なお、この行事は、神戸新聞、毎日新聞の朝刊に掲載されました。(記事はこちら)
広報委員会