先日、明石市内の保育所を、平山作業療法士と大垣作業療法士と
利用者さま数名で『生き活き一座』として紙芝居を披露しに訪問しました。
『生き活き一座』とは、施設で生活されている高齢者の方の地域交流、
役割の獲得を目的とした活動です。
入所者の方々が、貼り絵で大きな紙芝居を作ったり、
完成後に近隣の保育所にて出張紙芝居をしています。
今回は、「桃太郎」と「ねずみの嫁入り」を上演しました。
参加され入所者の方々は、子ども達との交流を楽しまれ、
「また来年も来れるように頑張ります。」
と力強く話して下さいました。
次回の訪問を目標に、これからも元気に取り組んでいきます。