“利用者本位の介護技術の基礎Ⅰ” 教育研修の開催
-笑顔になれる介護技術-
本法人の職員教育の一環として10月17日に外部講師による教育研修を開催しました。
今回は、「利用者本位の介護技術の基礎」と題し、ご利用者の側に立った介護技術(ご利用者に関わって守る)について、2名の先生方に真剣に、時にユーモアを交え、パワフルに実践のご指導をいただき受講者にとって貴重な経験となりました。
研修内容は、椅子を使用し、基礎的な 移乗動作介助や本人の力を利用し、介助者も本人も楽に介助が出来る介助方法について学びました。
介助する場合、介助側の体勢が大切で「始まりの姿勢の安定から終わりの姿勢の安定」について「指示規程面積」や「重心移動」がポイントとの指導がありました。
参加した多くの職員は、実際の介助場面を想定、自身の日頃の職務を見直しながら、何度も繰り返し行うことで、自らが工夫し、新たな技術の習得に向け、自分本位の介護ではなく”どちらもが笑顔になれる介護技術“を目指し、真剣に取り組んでいました。
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※この記事は旧ブログ:スマイルナビ からの転載です
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