職員教育研修を開催しました。
“福祉の基本、コミュニケーションとは何か?” 教育研修の開催
-高齢者とのコミュニケーション-
9月13日、本施設内において法人が取り組んでいる職員教育の一環として外部講師による教育研修を開催、各施設から多くの職員が参加しました。
福祉施設におけるご利用者のみなさんとのコミュニケーションの取り方について、楽しく、パワフルに講義いただき受講者にとって非常に貴重な経験となりました。
研修内容は 高齢者の方への声のかけ方、言葉の発し方、言葉の抑揚、会話の速さや高齢者側から見て職員が心掛けなければいけない表情や目線、視線、姿勢など具体的な事例が紹介され、実際にコミュニケ―ション場面を想定し演習形式での実践も行われるなど、受講した職員は日頃の職務を顧み、重ね合わせながら真剣に取り組んでいました。
人と人とのコミュニケーション作りが難しいという環境の中で自らが工夫し、新たな技術を磨く必要があります。この研修で知識を得たり、それを実践し、うまくいかなければ修正して再度、実践してみる。
このような循環の中で、自分スタイルのコミュニケーションの取り方が確立していくでしょう。
気持ちが相手に伝わることで”幸せなコミュニケーション”が生まれます。
この研修を機会に、また一つ知識を蓄積するとともに、今後も研修を積み重ね、自身のスキルアップを目指しましょう!法人は今後も福祉人材の育成を目指し支援していきます。
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※この記事は旧ブログ:スマイルナビ からの転載です
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