“介護の現場を学ぶ!!須磨の浦高校女子生徒2名が参加”
2月21日(日)に、兵庫大学付属須磨ノ浦高校介護福祉コースの1年生がボランティア介護実習として特別養護老人ホームの1日体験コースに参加!介護の現場を学びました。
将来は高齢化社会を担う人材として活躍が期待される女子生徒2名が午前9時から午後5時まで職員の指導の下、笑顔で高齢者と向き合いながら実習がスタート!!
体験学習では、特養の施設見学から始まり、雰囲気にもすぐに慣れて、居室訪問、昼食の配膳、レクレーションでは輪投げを入所者のみなさんと一緒に楽しみました。若さあふれる笑顔で入所者様との交流は施設全体が心地よい癒しで包まれました。
実習の感想を聞いてみると「お年寄りとのコミュニケーションの話題つくりや昔の話を聞くことの大切さが勉強になりました。」や「お年寄りと笑顔で向かいあうことができ、今日の実習を将来に活かせるように技術を学びたい」と現場の職員と話し合うなど、和やかな雰囲気の中で1日実習が行なわれました
当日は、新聞社の取材もあり、「えっ!インタビュー(笑いと緊張)の場面」もありましたが、ふと気づけばあっという間に1日が経ち、最後は実習生と入所者の皆様も一緒に写真を撮るなど満面の笑みで「ありがとう!」「また来ますね」と笑顔であふれる施設の光景が印象的でした。
お二人の実習生の今後の学びを特養職員一同期待していますね!!
- HOME
- お知らせ
- 特別養護老人ホーム恵泉
- “介護の現場を学ぶ!!須磨の浦高校女子生徒2名が参加”