★Well-beingな日常~コミュニティの重要性~★
ケアハウス内で、様々なレクリエーション・クラブ活動を実施しておりますのでご紹介します。
■健康体操・レクリエーション
身体のゆがみをチェックするレクリエーションですが、目を閉じて足踏みを50回やってみました。
自然とみんなで手拍子したり、「1,2、3…」と声を出したり、そこには笑顔がたくさんありました。
■カラオケクラブ
今年は阪神タイガースが日本一になり、六甲おろしを歌う入居者の姿がありました。自然とみんなで口ずさんだり、喜び合ったり、褒め合う姿がありました。
■囲碁クラブ
施設内にとどまらず、地域に出向いて、囲碁をする入居者もおられます。
囲碁だけではなくオセロをすることもあります。
■習字レク
「圧倒されてます」「緊張しました」と互いに良い刺激を感じたようで、「自分の道具を揃えます。」と次の機会に向けて話す 入居者もおりました。
入居者の書く姿にご家族が感動しておられました。
様々なコミュニティの機会を設けることで、自然と入居者同士でつながりができ、入居者のWell-being(健康)な体験を生み出すことができました。入居者のWell-beingは職員のWell-beingでもあり、嬉しく思いました。
自ら「○○したい」という入居者は少なく、こういったコミュニティの中で、自然と入居者の声を拾っていきたいと思います。 職員一同