“施設・職員の第一印象”教育研修の開催
-介護職(施設)の接遇-
今月10月16日、先月に引き続き本施設内にて法人の職員教育の一環として外部講師(吉田尚子先生)による教育研修を開催しました。
老健、特養、ケアハウス、総合ケアセンタ―の介護職員や看護師が研修に参加しました。
今回は、施設での介護の現場で必要となる「接遇」「マナー」を向上させることを目的に、ご利用者やご家族の満足度を高めるだけではなく、選ばれる施設への第一歩となる「施設の第一印象、職員の第一印象」の重要性を中心に研修がスタートしました。
介護職員の一人一人が接遇の重要性に気付き、自発的に心から行えるように
“なぜ接遇が必要なのか”
“介護職員に求められる資質や適性”
“ご利用者やご家族が求める職員像”
“介護職員に求められる資質や適性”
“ご利用者やご家族が求める職員像”
について、研修に参加した職員は、介護現場での日常を顧みながら、人との関わりが必要な“介護現場での「接遇」の実践”を改めて学習しました。
ご利用者の日常の変化を意識する一方で、職員自身の身だしなみ、笑顔や態度、話し方や声のトーン、ご利用者やご家族がどうしたら安心や信頼感を感じ、喜び、嬉しい気持ちになるのかを意識し、「職員個々の接遇やチームワークとしての接遇」を心掛ける等、“ご利用者本位の接遇の大切さ”を学びました。
「接遇」の意味する…人との触れ合いとおもてなし…は施設や職員個々の第一印象に繋がることから、接遇の意味を理解することの必要性を感じた研修会でした。
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※この記事は旧ブログ:スマイルナビ からの転載です
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