12月 2014 のアーカイブ
もちつき会
平成26年12月27日(土)
今年最後の行事で、“もちつき会”を行いました~~。
職員が、もちつきの用意をし、杵を使い利用者さまにもちつきをしてもらえる様に準備をします。
〝よいしょ!よいしょ!"の掛け声にあわせ、杵を持ちおもちつきをされる利用者さまや、出来たおもちを丸める利用者さま、おつかれさまでした。
丸めて出来たおもちを、きなこやあんこで美味しく食べられてる利用者さま達は、素敵な笑顔と美味しい~!美味しい~!と言われてました。
12月に入り、急に寒くなったり、インフルエンザが流行ったりと大変は師走でしたが、来年もまた利用者さまの楽しそうな笑顔を一杯掲載していきたいと
思っています。
利用者さま・・・・。職員一同体調崩さず元気な1年を過ごせますように心から対応させて頂きますので、いつまでもお元気でいて下さい。
“2025年問題を抱えて”教育研修の開催
-保健医療福祉の動向・看護と介護の協働・リスクマネジメント-
12月20日(土)本施設内にて法人の職員教育の一環として、小田美紀子 講師(兵庫県看護協会専務理事)による教育研修が開催されました。
今回は、「2025年問題」に対応するには何が大切かをテーマに「保健医療福祉の動向」・「看護と介護の協働」・「リスクマネジメント」他、盛りだくさんのプログラムで研修が行われました。
研修内容は、今後、医療介護のニーズが増す中、法人理念を達成するために施設間の連携、他職種の理解と連携(チームケア:医療・介護の各職種の強みを理解、違いを認識、壁を感じない連携など)やご利用者・ご家族との連携及びケア(連絡の取り方、情報交換や介護するキーパソンの仕事を辞めさせないケア等)が大切な要素となることについて学びました。
また、講師の先生ご自身も特に印象深いと話された、人が生きるために必要なことは、“居場所”“味方” “誇り” の三つが生きがいを持って暮らせることであるとの言葉が印象的でした。
更に、リスクマネジメントにおけるヒューマンエラーの発生原因、ヒヤリハットへの取り組みの大切さ、総括として“各施設が目標に向かってそれぞれの専門性を活かして他職種が協働できる組織づくり”が大切であるとの内容に参加職員は熱心に耳を傾けていました。
研修は、参加職員に解りやすく具体的な事例が挙げられ、小田講師からテーマ毎に個々の考え方や意見を聞き取り、また職員間で意見交換を行うなど、職務への意識付けがより高くなりました。
参加職員も“これからの医療介護に何が求められているのか”を考え、明日からの業務に繋げて行きたい、更なるスキルアップが大切だと感じる研修会でした。
職員研修は次回(2月)も、計画されており、法人全体で全職員が研修に取り組んでいます。
(教育研修部門)
保育園の子どもたちが来てくれました
12月14日。
この日、恵泉保育園と第2恵泉保育園の子どもたちが、第2特養に遊びにきてくれました。
寒い中、バスできてくれた子どもたち。
入所者様が「いらっしゃい!」「寒いのによくきてくれたね」と声をかけると、「おはようございます!!」「寒くないよ!」と、元気な声が返ってきます。
握手をしてお話をしていると、思わず涙ぐんでしまわれる入所者様に、「なんで泣くの?」「どうしたの??」と、不思議そうな子どもたち。
入所者様が「あなたたちがあんまり可愛いから、感動してしまった。涙が勝手に出てきてしまうの」とおっしゃると、「え~!」と、照れる場面も見られました。
子どもたちも、お菓子のお家やサンタさんのお家の前で記念撮影。
待ってる間も色んなものに興味を持ったり・・・・・・そんな愛らしい姿に、入所者さまにも笑顔がこぼれます。
最後にみんなで、お菓子のお家やツリーの前で記念撮影。
子どもたちに「また遊びに来てね」と声をかけると「また来るね!」と元気な声。
寒い日でしたが、心温まる1日でした。
クリスマス
毎年、園児がクリスマスツリーに飾りつけをします。
りす組(0・1歳児)さんも自分のお手製クリスマス帽子をかぶって記念撮影!!
クリスマス会【12月19日】では、きりん組(5歳児)さんがキャンドルを持ち、
雰囲気を盛り上げます。
クリスマス会には、サンタクロースも来てくれます。
サンタさんからいただいたプレゼントをみんな大事そうに持って
サンタさんと一緒ににっこり!!
クリスマス会の日の給食は、ケッチャプライス・フライドチキン・ポテトフライ・
ポトフ・フルーツです。みんな大好きなメニューでうれしそう。
りす組さん カエルのエプロンつけてほおばっています。
恵泉第2特別養護老人ホームのクリスマスの飾りつけを見学させていただきました。
絵本やおとぎの国に入り込んだようで、すごく楽しかったです。